Lil' Luna

Pinterest を使って、趣味のブログをフルタイムのビジネスへと成長させる

個人の趣味としてスタートしたライフスタイルブログの Lil' Luna。今では 75 万ドルの広告収入を生み出す大きなビジネスへと成長を遂げました。そしてこの広告収入こそ、Pinterest からのトラフィックがもたらした結果なのです。

 

7500 万
ページビュー(Piterest からサイトへ流入)
75 万ドル
広告収入
転機となったひらめき

Kristyn Merkley は、自身が 2010 年に立ち上げたレシピと DIY の人気ブログ、Lil' Luna の成長を実現した立役者です。

最初の数年間、Kristyn にとって Lil' Lune は単なる趣味でしかありませんでした。そのブログが収入につながるかもしれないとアドバイスを受けたのは、Kristyn が 2 人目の子どもを出産したばかりの時でした。確かに魅力的なアイデアではあったのですが、日々の生活に追われ余裕がなかったため、実現は難しいと考えていました。それでも Kristyn は、多忙な日常を送りながらも、必ず週に 3 回から 5 回のペースでブログ記事を投稿し続けました。

また、Kristyn はブログを開設した当初から、記事のインスピレーションを求めて Pinterest を活用していました。最初の数年間は、他のユーザーのピンを保存するに留まっていたものの、ある時自分のコンテンツでピンを作成することを思いついたのです。オリジナルコンテンツでピンを作成しはじめてからというもの、Lil’ Luna へのトラフィックは劇的に増加し、月間 10 万ほどだったページビューが、オリジナルコンテンツのピンからのトラフィックのおかげで、月間 100 万を優に超えるまでに増加したのです。

この Pinterest での成功により、Kristyn は自分のブログに対してさらなるビジョンを抱くようになりました。「Pinterest での成長ぶりを見て、フルタイムのビジネスにできるかもしれないと思いました」と、Kristyn は話します。

Kristyn Merkley
Lil' Luna オーナー
「大好きな母親業をこなしながら、ビジネスを経営することができています。何かを生み出すことでお金がもらえ、在宅で仕事ができるのでとても助かっています。Pinterest がなければ、このような急成長は望めなかったでしょうし、こんなに簡単にビジネスに変えることもできなかったと思います。」
Pinterest にビジネスの焦点を移す

トラフィックの増加に伴い、Kristyn が Lil' Luna の広告から得られる収入は増大しました。さらにこの収入増を受け、Kristyn は Pinterest での戦略に対する投資を倍増し、新しくチームを雇う余裕も生まれました。そしてチーム一丸となり、コンテンツ戦略の開発および定期的なピンの作成を開始したのです。

Lil’ Luna のチームは、レシピ、部屋の飾りつけ、DIY クラフト、ギフト、家族で楽しめるゲーム、リフォームやガーデニングのプロジェクトなど、さまざまなトピックのピンを作成しました。さらに、目に付きやすいユニークなタイトルフォントを写真と組み合わせてピンに掲載することで、ピンのブランドアイデンティティを構築することにも成功しました。

Pinterest でのフォロワーが 10 万人を突破すると、複数のブランドからコラボレーションのオファーが舞い込むようになりました。Kristyn の Pinterest に関する深い知識とフォロワーからの信望は、企業にとって魅力的なものでした。それ以降 Lil’ Luna は、Huggies、Kroger、Betty Crocker などの有名ブランドとパートナーシップを組んできました。

トラフィックと収益を促進する

Pinterest は、Lil’ Luna にとって最大のトラフィックソースであり続けています。2014 年以降、Lil’ Luna への Pinterest 経由のページビューは 7500 万を超えています。そして Pinterest 経由のトラフィックは、ブログのバナー広告からの 75 万ドル、さらにブランドパートナーシップを合わせると 1 億ドル近い収入を Lil’ Luna にもたらしたのです。

現在 40 万を超えるフォロワーと、Pinterest における月間閲覧数 1000 万以上をほこる Lil’ Luna。しかし注目すべき点は、Kristyn がオフィスに出勤することなく、6人の子どもの母親という世界で一番好きな仕事をこなしながらも、個人のブログをフルタイム同様の収入源となりうるビジネスにまで成長させることに成功した、ということです。